【地盤改良工事】ウルトラコラム工法NEO

ウルトラコラム工法NEOは、実績のあるウルトラコラム工法の技術をベースにして、環境負荷低減・品質向上を達成した柱状改良工法です。特殊混和剤(ウルトラリキッド)を使用することで、セメントミルクの水固材比を最高40%まで高濃度化でき、高強度低残土の柱状改良体を築造できます。
ウルトラリキッドの添加によるメリット
コラム径Ø400~1,600mm、改良長最大20mまで適用範囲が広がりました
品質の向上 | 環境負荷軽減 |
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W/C減による強度が増加。 W/C減による注入量の減少。 スラリーの流動性向上。 |
固化材量の減少。 発生残土の減少 |
建築技術性能証明を取得
ウルトラコラム工法は、財団法人日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得しています。
財団法人日本建築総合試験所は、昭和39年(1964年)に設立された国土交通省・経済産業省共管の公益法人です。
建築全般に関する試験、評価、開発研究等を行うことにより、建築物の質の向上、安全性の確保を図り、国民生活の向上に貢献することを目的としています。
財団法人日本建築総合試験所ホームページ
工法の概要・特徴・加工手順・管理などの詳細は、
ウルトラコラム工法のページをご覧ください。